第45回高松宮記念予想

第45回高松宮記念

◎⑬ダイワマッジョーレ

○⑮ハクサンムーン

▲⑰コパノリチャード

☆⑥サドンストーム

△③ローブティサージュ

△⑱ストレイトガール

△④エアロヴェロシティ

高松宮記念は過去10年で阪急杯ステップの馬が6勝2着5回。中京改装後の3年間は

2012年2着 サンカルロ(阪急杯3着)

2013年1着 ロードカナロア(阪急杯1着)

2014年1着 コパノリチャード(阪急杯1着)

と、阪急杯組が必ず連に絡み続けている。

阪急杯組の関連性の強さは、新装後の中京コースが芝が重く、坂の勾配が急になり、以前よりもタフさが求められるコースとなった事が影響している。阪急杯が行われる阪神芝1400mは息が入りづらく、ダート血統馬が好走するパワーと心肺機能が求められる条件。これが「中京芝1200mで行われるG1」とマッチし易いと考える。

阪急杯では斤量58キロを背負っていたミッキーアイルが、最もいいパフォーマンスを見せていたと考えられるが、NHKマイルで見せた走りから、左回りではラチ沿いにモタれる可能性が非常に高い。今回は外枠を引き、逃げも適わないメンツのため、馬群の外で折り合う競馬になりそう。4歳馬不振のレースという事もあり、ここは抑え評価までとしたい。

ここは素直に勝ち馬のダイワマッジョーレを本命◎としたい。決して道悪は得意なタイプではないはずで、前走時は陣営から泣きのコメントも入っていたが、それでも大外から渋太く伸びて勝利。1200mは初となるが、左回りは京王杯2歳S勝ちを含む【3.2.0.3】と好成績を残している。

M.デムーロと矢作厩舎は、ここまで計25鞍でコンビを組んで、グランプリボス朝日杯FS制覇を含む連対率56%。アンバルブライベンハクサンムーンが競り合う展開も、1200mがやや長いこの馬にとっては好都合だろう。JRA騎手免許取得後初重賞制覇を決めたこの馬で、初GⅠ制覇まで狙い撃つ。

対抗○にはハクサンムーン。前述の通り、アンバルブライベンの存在が障害となるが、昨年のセントウルSでは同馬の2番手につけて、3F32.9のハイラップを粘り通しての2着。今回は「何が何でもハナ」というコメントが出ているように、今回は押して押しての競馬となりそうだが、状態さえ万全なら超ハイペースでも地力で粘り切れる馬。

最終追い切りでは時計の出ない時間帯にも関わらず、4F51.8-12.2の好時計をマーク。当馬が坂路51秒台を計時したのは3歳時に道頓堀Sを勝った時以来で、52秒台すら全盛期のロードカナロアに土をつけた13年セントウルS前以来出ていなかった。相手関係は落ちているとはいえ、前2年で全く結果が出ていなかった前哨戦のオーシャンSで2着に好走しているのも好感で「去年よりも状態は上」という陣営の言葉は素直に信頼していいだろう。

以下も阪神芝1400mに実績がある馬を上位に。オリービンとかマジンプロスパーまでは流石に手が回らないが。

単勝⑬⑮

3連複 13-6.15.17-1.3.4.6.9.12.15.16.17.18 計24点