豊崎愛生13thシングル「Uh-LaLa」を聴きました

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豊崎愛生さんのソロ活動13枚目のシングルとなる「Uh-LaLa」が6月24日に発売となりました。

前作「ポートレイト」から約7ヶ月。アルバムを挟まないシングルのリリース間隔としては、実は今までで一番長かったのかもしれない。

7ヶ月の間に愛生さんに会う事が出来たのは「ポートレイト」のリリースイベント、1月のアニメ紅白。

自分で今振り返ってみてとても驚いたのだけれど、今私は半年近く愛生さんに会っていない状態なのではないか。

スフィアのライブに巡り会わせが悪くて行く事が出来ない中でも

みなちゃんはライブで、あやひーとはるちゃんは舞台でその姿を観る事が出来ていた。

でも私が誰よりも愛している豊崎愛生さんに半年も会っていなかった。

その事に今になってようやく気づいたのは、きっと「チャージ730」という番組のおかげなのだと思う。

ライブやイベントに行けずにいても、毎週火曜日の7時半に起きれば、いつもテレビの中にこの時間を生きる豊崎愛生さんがいてくれること。

きっとそれがいつの間にか「当たり前」になっていたことが、実は一番すごいことなんだなと強く思う。

そんな「チャージ730」とも強い結びつきを持つのが、今回の「Uh-LaLa」という楽曲。

作詞・作曲はつじあやのさん。豊崎愛生さんのソロ活動の中だけでも「春風 SHUN PU」「片想いのテーマ」「music」など、たくさんの大切な楽曲たちに携わってきたお馴染みのシンガーだ。

ラジオやインタビューなどで度々言っていたのは、この楽曲は「雰囲気」とか「ニュアンス」が強い楽曲であるということ。

「Uh-LaLa」は今までの曲とは違って、これというメッセージ性がない曲というか、いい意味でこれが伝えたくて、この気持ちが言いたくて、一番大事なテーマはこれで…というのがピンポイントで無い曲なんですね。今までの曲は、最近こう思っていて、こう伝えたくて、それを表現するためにはどうすればいいんだろう?というある種のメッセージを音楽の力を借りて歌詞も相談しながら作ってきたので、自分の中でワードとして出ているものもあるし、実は私が一番伝えたいことはオブラートに包んでいるけど、こういう気持ち…とかテーマ性がありました。

あとから言葉だけ咀嚼すると、それは少なくとも私にとっては大きな衝撃であるはずだったのだけれど

この曲は言葉の直後にすぐ実際に曲を聴く事が出来て、一番最初に感じたのは、ただただ「カッコイイな!」というワクワクとした気持ちだった。

そしてCDが発売されて、腰を据えてこの楽曲を聴いても、最初はやっぱり純粋なワクワクが一番強かった。

今残ってるものとしてもこれが一番大きいと思う。

そしてその高揚に合わせて、なんだか色々なことがすごくすごく嬉しいと思った。

私が愛生さんが「変わらないでいてくれたこと」に、ずっと救われてきた。

それは木曜22時半の「豊崎愛生のおかえりラジオ」を続けてくれていることであり

ソロのシングルやアルバム、どの曲を聴いても、その時の心情に一番寄り添って頷いてくれていたことであった。

そういう意味でこの楽曲は、7ヶ月という間隔があいて、愛生さんのソロの音楽性が「変わる」ことでもあった。

でも「Uh-LaLa」は確かに、豊崎愛生の楽曲そのものだった。変わったけれど、何も変わっていなかった。

これまでの楽曲はテーマや言葉、メッセージ性などを歌に包んで1曲だった。

「Uh-LaLa」に関しては、その包んできたもの外皮自体が楽曲における本質になっていた。

歌詞にはきっとこれまで豊崎愛生さんの楽曲を聴いてきた人たちには、何かを想い起こさせるようなフレーズが、きっと意図的にいくつも散りばめられている。

「Rock&Roll」「雨」「七色」「わがまま」「リンゴ」「くせっ毛」「深呼吸」「旅」………・・・…

愛生さんがこれまでの楽曲でたくさんの意味や想いを乗せてきた沢山の言葉たちで、この「Uh-LaLa」は構成されている。

これまで歌ってきた言葉と、その道程があってこそ、この「Uh-LaLa」という楽曲と、この曲を歌う今の豊崎愛生さんがいる。

失うものなんて 何一つないんだ

思いっきり齧った リンゴみたいに Flesh

「変わること」と「失うこと」はイコールではない。

チャージ730への出演が決まった時、最初に思い出したのはletter writerの

「おはようとおかえりをね またキミと交わすのだろう」

という歌詞のことだった。

思えばあの番組への出演自体が、愛生さんにとっても私たちにとっても大きな「変わること」だったんだと思う。

だけど愛生さんは1stシングルからずっと「大好き」と「ありがとう」、「愛」になりかわる、その想いの熱量をもっと直接伝えられる自分の言葉を、歌の中で探しているように思っている。

「Uh-LaLa」においても、それは決して変わらない。

最近個人的にすごく思うのは、こういう答えとか好きという気持ちは、一言でバンとまとまることの方が少なくて(この日記がいい例である)、そういうふんわりとした空気感の中にこそある気がしている。

そしてそれは、ものすごく言葉や表現として形にするのが難しいものでもある。

だけど愛生さんは、どの媒体のインタビューでも今回は今まで以上にこの楽曲に対する言葉が一貫していた。

空気感を歌うからこそ、この楽曲はこうという「言葉」が、自分自身の中では今まで以上に確立されていたんだろうなと感じる。

だからこそ「すごくワクワクした」という最初の感情が、真っ直ぐこの楽曲に対する私自身の解答なんだと思う。

それを確かに表現していたからこそ、それが今でも一番大きく残っているのだろう。

そして「嬉しかった」という想いが、今の私の豊崎愛生さんに対するとても真っ直ぐな想いでもあるのだろう。

それに気づかせてくれた、本当に素敵で大切でウキウキな一曲となりました。

タワーレコードさんのリリースイベントで、本当に久しぶりに会って、この大好きな曲を聴けるのが本当に楽しみで仕方がありません。ウーララ!