16FLIPS gkeisuke’s diary

16小節の長い話

初代一ツイ柳隊 ~激闘の記憶と栄光の記録~ 第一夜・レギオン誕生編

この日記は『アサルトリリィ Last Bullet』(ラスバレ)にて活動したレギオン初代一ツイ柳隊の8ヶ月に渡る激闘の記録である。

 

assaultlily.bushimo.jp

 

 

アサルトリリィとの出会い

アサルトリリィに関しては、普段の自分だったら触れてこなかったジャンルの作品だろうと思っているのだけど、後の初代一ツイ柳隊のメンバーでもあるきりさめさんに誘われ、2020年9月に『アサルトリリィ The Fateful Gift』の舞台を観に行ったことがきっかけでコンテンツを知ることになる。

 

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当時は新型コロナウイルスに対する緊張感が極めて高く、こうしたアニメ系のステージイベント再開の口火を切った舞台の一つが『アサルトリリィ The Fateful Gift』であり、直接ステージをみなければ受け取れない熱はあるのだなと感じたのを覚えている。

 

舞台は面白かったのだけど、ろくに予習もせずに行ったこともあり「舞台の上に人がめちゃくちゃいて、後半30分くらいずっとすごい熱量でパスを回してた……!」という感想が正直なところで、きりさめさんには舞台が終わった後に「アニメを観ます」と告げたのだった。

 

 

一ツイ柳隊(概念)誕生

そして、2020年10月に放送を迎えたアニメ『アサルトリリィ BOUQUET』を観ることになったのだけど、これがめちゃくちゃ良かった。

 

note.com

これは最終回に感動したオタクのブログ

 

『一ツイ柳隊』は、このアサルトリリィ BOUQUETの放送中、TLのフォロワーたちと実況をする中で生まれた概念だった。

 

 

「一ツイ…入魂」というフォロワーのつぶやきと、アサルトリリィの主人公である一柳梨璃が隊長を務める一柳隊(ひとつやなぎたい)をかけ合わせて生まれた言葉だったが、俺が面白くなってアニメの展開と掛け合わせて、一ツイ柳隊の設定をTLの皆さんと転がして遊んでいた。

 

 

ギオン『二代目一ツイ柳隊』の発足

そして、2021年1月20日ソーシャルゲーム『アサルトリリィ Last Bullet』がリリースされた。

 

 

リリース初日に、hirobeeお姉様がレギオン『二代目一ツイ柳隊』を立ち上げる。

 

 

実は、私も二代目一ツイ柳隊に所属する予定だったが、速攻でメンバーが揃い、定員オーバーによって弾かれてしまったという経緯がある。

 

この時、二代目一ツイ柳隊の一員としてラスバレを始めていたら、初代一ツイ柳隊は生まれていなかった。

 

 

ギオン『初代一ツイ柳隊』の発足

hirobeeお姉様が『二代目』としてくれたのは、Twitterにおける俺のネーミングライツに敬意を払ってくれたとのことだったので、一ツイ柳隊として活動を行うのであれば、俺がレギオンを立ち上げるしかなかった。

 

 

1月21日未明、二代目の後を追って『初代一ツイ柳隊』が発足する。

 

 

発足日、レギオンバッチをたくさん寄付してくれていたという理由で、こめにくしおさんと、ひっかけさん(a.k.a驚異の筋肉さん)の2名を副隊長に任命する。

 

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発足初日の活動写真がみつかった。

 

こめにくしお副隊長は、アサルトリリィ BOUQUETを観る中でTwitterをフォローして下さった仲で、当時はそもそも知り合って1ヶ月とかだったと思う。

 

副隊長2ことひっかけさん(a.k.a驚異の筋肉さん)は、ガールズラジオデイズという作品がきっかけで知り合い、合同誌では非常にお世話になった。

 

あうふすとぅすさんも、同じくガールズラジオデイズがきっかけだったのだけど、フォローフォロワーの関係になったのは、私が20年12月に行った、一ツイ柳隊のノインヴェルト戦術ことガルラジACに参加してくれてからだったと思うので、当時はまだ知りあったばかりに等しかったように思う。

 

きりさめさんは、前述の通りアサルトリリィに触れるきっかけを作ってくれた人で、Twitterだけで言ったら何だかんだ10年近い付き合い(スフィア、豊崎愛生さん、けいおんという共通点があったため)になり、初代一ツイ柳隊のメンバーの中で唯一リアルでも話しまくってるメンバーだった。

 

初期メンバー9人が出揃う

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こめにくしお副隊長、ひっかけさん(a.k.a驚異の筋肉さん)、あうふすとぅすさん、きりさめさんに加えて、カリンバさん、ゆるヒヤさん、天ちゃん(a.k.a渡辺曜(本人)さん)、本条さんが加入を迎え、9人でのレギオン活動がスタートする。

 

カリンバさんは、恐らくきりさめさんよりもさらに初期の頃からのフォロワーさんで、豊崎愛生さんがきっかけで繋がった人だった。

 

ゆるヒヤさんは、明確なきっかけは思い出せないが、共通のフォロワーが何人かいて、いつのまにかフォローフォロワーになっておったな……。

 

天ちゃんもガルラジがきっかけだった。名前が不穏すぎて国際問題に発展しかけるなるなど、隊に欠かせないマスコットとして君臨し続けている。

 

本条さんとは、もはや初代一ツイ柳隊が出来るまではフォローフォロワーの関係でも無かったが、副隊長2のTwitterから参戦してくれて、初期の頃から前衛戦闘力の引き上げに尽力してくれた。

 

 

最初の頃はレギオンマッチが実装されていなかったので、こめにくしお副隊長に作戦を仰ぎながら、外征任務をこなす形でレギオンの活動を行っていた。

 

なんとなく俺と知り合いだったり、知り合いじゃなかったりする繋がりの9人のモチベーションを保ちつつ、どういう目標の下、どういうモチベーションで活動して行くか考えるというのは、社会(ソーシャル)だな……と思っていた。

 

隊長としてできる俺の役割はモチベーターだなと思っていたので、戦略や戦術といったゲーム部分の理解が深いこめにくしお副隊長が隣にいてくれたのは、隊を運営する上で、極めて助かっていたことの一つだった。

 

実は、本人からはかなり初期の段階で「レギオンマッチに本気で取り組むつもりはない」という旨のメッセージをもらっていたので、俺が戦略や戦術面の理解をしなかったがために、副隊長の負担が大きくなっていた部分はあったので、その点に関してはすまん……と思っている。

 

ただ、レギオンマッチの勝ち負けだけでなく、9人編成のソーシャルゲームを楽しく続けていく上で、この上なく頼りになるパートナーであったことは間違いなかったなと思っている。

 

第二夜・レギオンマッチ試用版&Twitter休止編に続く

 

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